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胸になんか刺さった

クリエイティブディレクター西島知宏が、思考、企画、表現、言葉などについて書きます

小中学生の頃カッコイイと思っていた行動15選

ネタ

先日お盆休みを利用して母親の生まれ故郷である熊本に家族でお墓参りに行って来ました。母方の祖父母はすでに他界してしまったので、小学校高学年くらいまでは毎年帰っていた熊本へもめっきり足を運ばなくなっていましたが、祖父母のお墓があるあたりに行くと、当時の記憶がフラッシュバックして来て、ここで熊本の従姉妹とフナに麩菓子あげてたな、とか、花火大会の日にスーパーボールすくいで100個以上とってたなとか、忘れかけていた想い出に浸るいい機会となった。

 

で、帰りにふとソーシャルメディアもなかったあの頃になぜ「何時何分何秒地球が回った時か言ってみ?」というフレーズや霊柩車が通ったら親指を隠すという意味不明の行動が全国津々浦々の小学生に浸透していたのか、という疑問がふつふつと湧いて来て、小学生時代に自分が「カッコイイ」と思っていた行動を書き出し、東京に住む友人達に見せた所、やはり割と「あるある」ネタだったので、今日ご紹介する運びとなりました。別に頼まれた訳ではありませんが。ということで(ということでが良くわかりませんが)夏休み企画、「15個の小中学生カッコイイあるある」を紹介して行きたいと思います。

 

1. わざと雨に濡れる

わざと雨に濡れる。これ鉄板じゃないでしょうか。雨が降ると校庭に走って行くんですね。そうすると女子達が「ともちゃんやめーや!!」とか叫んでくれるわけですね。で、ずぶ濡れになって帰って来て「ふぅ」とかやっていると女子力の高い女子がハンカチで拭いてくれながら「ともちゃんほんまアホやな」とか言ってくれる訳ですね。そして、それを好きな女の子に見せつけてモテ偏差値をアピールするわけです(実際に高いかは別として)。副産物として風邪を引けるというメリットが生まれる可能性も大でした。

 

2. 目が悪いフリ

小中学生の頃、メガネをかけている同級生を羨ましく感じる時ってありましたよね。視力2.0のくせに友達のメガネを奪って廊下に出る。すると「あ、西島君メガネかけてる」とか言われてる(気になって)興奮するという。目が悪いフリ繋がりで行くと「意味もなく薄目にする」という行動もメジャーだったかと思います。とにかく、目が悪い=カッコイイという図式が自分の中ででき上がっていました。

 

 3. 裸足で走る

小学生の頃「裸足で走る方が絶対速い」という非科学的な常識ありませんでしたか? 私もそこそこ足が速くリレーではアンカーを任せられるほどの逸材で、週一回の部活動でも、友達が多く所属しているサッカー部ではなく9割女子しかいない陸上部に入ったほどの男だったのですが、つねに裸足で走っていました。そしてその自慢の裸足を武器に市の運動会みたいなものに参加してスパイク小学生にごぼう抜きされた苦い経験をもっています。もしも過去にタイムスリップする機会があったらガチガチにスパイクのついた靴を自分に渡す予定です。

 

4. 顔に絆創膏

小学生の頃って怪我をする=カッコイイではないでしたか? 私もちょっとかすり傷したら包帯巻いたり、何にもないのに鼻の頭に絆創膏を貼ったりしていました。そしてそのまま家に帰ると母親に怒られるので家の直前10mくらい、誰も見てない所で絆創膏をそっと剥がすという行動を繰り返していました。

 

5. 常に眠いキャラ

「俺、昨日寝たん2時や」「マジで!大人やなー」という会話をしたことはありませんか? ありませんか、そうですか。でも、小学生の頃って夜更かしがカッコイイと思ってしまう時期ありましたよね。また、授業中に寝る(フリ)=不良という思い込みもあって、心の中で「俺って高校生みたい、ビーバップの仲間と加藤みたい」と自己評価を下していました。

 

6. 一人で屋上

屋上って、今で言うシガーバー的な立ち位置ですよね? 何となく教室から見えるポジションを決め屋上で明後日の方向を見ながらため息をつく。これが小中学生からしたら最高にカッコイイわけなんですね。「俺、悩みあるぜ」的な。たまにタイミングを間違えてガチで不良の先輩が屋上に参上したりして修羅場になることもしばしばでしたが。

 

7. 上下ジャージ

今であればトゥモローランドあたりが社会人として最も無難なファッションであるとか、第三者視点で自分のファッションを見ることができるようになりましたが、小学生の頃はモテる=スポーツができるでしたから自ずとモテファッションはジャージになっていました。当時流行っていたのはアシックスとプーマ。遠足などでは飛びっきりにオシャレな赤のプーマを来たりしてファッショニスタを気取るわけです。もっと上級者は野球のユニフォームを来たままお誕生日会に行ったりします。私も練習の日でもないのに野球のユニフォームでラジオ体操に出かけたりしていました。

 

8. 洋楽しか聞かない(フリ)

さっきの寝た(フリ)でもありましたが、小中学生にとって「フリ」「ハッタリ」というのはかなり重要かつ自分のブランディングを決定づける重要な要素でした。実際は、おニャン子クラブ、Wink、ちょっと頑張ってカルロストシキ&オメガトライブ(ブルーハーツは別格)ばかり聞いていたとしても、シンディ・ローバーとかワム!とか当時知っている外国人アーティストの名前を全力で挙げて、また「どの曲」と聞かれた時に答えられるよう1曲だけタイトルも覚えて必至で取り繕っていた訳です。

 

9. 先生に舌打ち

先生に反抗するというのもまた小中学生の鉄板「カッコイイ」行動でした。私も小学生当時は先生が気づかない間に先生の服に米粒をくっつけたり、先生が乗っている車に鳥の糞をつけたり、かなり幼稚なイタズラをしていました(当時の先生ごめんなさい)そして、最もかっこいいのが「舌打ち」です。先生に説教された所で全身が脱力するほど舌に力を入れ「チッ!!」と舌打ちをする訳です。そうすると皆が羨望の眼差しで自分を見てくれてる気がしてました。完全に自己満足ですが・・。

 

10. トイレに卑猥なマークを書く

詳しくは書きませんが、小学生の男子なら誰もが書けたであろう卑猥なマークというのがありまして、それをみんなセッコラセッコラノートや机に書く訳ですね。そしてその中でも最も勇気のある勇者だけが、小学生時代の2ちゃんねるとも言うべきトイレに書ける訳です。レベル45の「もよもと」です。

 

だんだん書いていて情けなくなってきましたが、あと5つなので続けたいと思います。

 

11. カバンをボロボロにする

これは小中学生というか高校くらいまで続く「カッコイイネタ」ですね。竜巻に巻き込まれたわけでも、戦争に参加した訳でもないのに、異常にカバンをボロボロにするのが小中学生の流行。もはやカバンとして機能しないほどボロボロにするのがカッコイイ偏差値をぐぐっと上げていました。

 

12. 長いベルトを垂らす

これもジャージと同じように誤ったファッショニスタスタイルと言えます。今でも田舎のヤンキー兄ちゃんはやっているかもしれませんが、シルバーメッキのわんぱく相撲チャンピオンでも余るんじゃねーかというくらい長い布ベルトを買い、それをブラーンと垂らすんですね。走ると手に当たって痛いですがそこは我慢です。

 

13. ラブレターをその場で破る

小中学生の頃、私もそこそこ勉強もできて、そこそこ運動神経もありましたからラブレターをもらったりするわけですね。でも、異性との接し方が分からないものですから、どうしていいか分からずその場で破ったり逃げたりするわけです。そうすると「西島君て悪い」となる訳です。小中学生にとって「悪い」は最上級の褒め言葉ですから、一人でほくそ笑んでいました。

 

14. 給食をトイレに捨てる

さっきの先生に舌打ちもそうですが、とにかく小学生は反抗が大好きです。その頃尾崎豊はまだ知りませんでしたが、この支配から何とか卒業しようと反抗を繰り返しました。その1つが「給食を食べない」という反抗ですね。先生の目を盗んで給食をトイレに捨てるのが最も悪、カッコよかった訳です。もし自分が先生だったら完全に百叩きの刑にしますが。

 

15. 片目を前髪で隠す

これは仕草としてはあるあるナンバー1なのではないでしょうか。何とか理髪店の店長を説得してどちらかの前髪を長めに残しておいてもらい、学校で水をつけて伸ばす訳ですね。そして片目に入ってうざったいみたいな感じで小学校の廊下を闊歩します。ブラックジャックのように。まさにカッコイイオブザカッコイイ仕草として小中学生男子の98%くらいは経験あるのではないでしょうか。

 

以上、はじめたものの途中から何のために書いているか分からなくなってしまいましたが、小中学生の皆さんは夏休み真っ最中ということで、少しでも皆さんがノスタルジーを感じる手助けになればと思い、書いてみました。

 

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