胸になんか刺さった

クリエイティブディレクター西島知宏が、思考、企画、表現、言葉などについて書きます

クソ小説『枕営業』

田中は、強く突き上げた。ミツ子もそれに応える。二人は声とも言えない声を発していた。無理もない。それは二人にとって、初めての経験だったから・・・。田中は四十を超えている。ミツ子も今年、三十八。しかし、二人は初めてなのだ。そもそもニーズがない、ラジオもない、クルマもそれほど走ってない。しかし、初めてなのだ。二人にとって、枕が売れたのは。

 

もう一度、田中は、強く突き上げた。ミツ子もそれに応える。拳を高く、高く、突き上げた。

枕営業の二人はこうして、枕を売ったのだ。

 

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